公開するまでに時間がかかってしまいましたが、本日、保険サイトの漫画コンテンツをオープンしました!第1話と2話を同時公開しました。
サイトに漫画コンテンツを掲載した理由ですが、このサイトのコンセプトが「保険をもっとわかりやすく」なので、「長文を読むのがだるい」という方でも、保険の知識をなんとなく理解できるような、超入門コンテンツを作りたかったからです。
気をつけたポイントは、漫画といっても保険の説明ばかりだったら、企業の公式サイトによくある「ひたすら漫画のキャラクターが文字ばっかで説明をしている」状態になってしまうので、漫画での保険解説は最低限にとどめ、「あとがき」の部分で、補足して解説できるような設計にしています。
実際の漫画の内容に関しては、特にこのブログで書いてもどうかと思うので、時間があったら見てみてください(笑)
1サイトをじっくり育てるスタイルのメリット・デメリット
サイトアフィリエイトは、ものすごくざっくり分けると1サイトをじっくり育てていくタイプと、次々と新しいドメインでサイトを量産して展開していくタイプの2種類に分類できるかと思いますが、僕は、比較的1サイトをじっくり育てることが多いです。
理由は、どちらの手法が効率が良いか?という観点ではなく、「そっちの方がしっくりくるから」という非常に感覚的なものが大きいです。(参照:稼ぐアフィリエイターは「捨てる」技術を持っている )
サイト制作に関しては、自分のやれることを全て取り入れていきたいという思いが強いんですよね。そうなると、必然的に1サイトに費やす時間が増えて数はこなせないという状況になっています。なので量産反対というわけではなく、1サイトが満足いくできになったら、次にいくという感じでやっています。
メリットとして感じることは、
・ドメインが育つと、新規コンテンツ投入時、いきなりアドバンテージがある
・キャラなどを登場させて認知度向上のための継続的施策をとれる
逆にデメリットとして感じることは、
・ペナったらかなり痛い
・そのジャンルに何かあった時、ダメージがでかい
でしょうか。
大規模サイトでも、ロングテール中心でいく人もいれば、ガンガンリンクつける人もいるので一概にメリット・デメリットを区分けするのは難しいですね。
ただ、上記のような観点から、比較的アフィリエイト中級者~上級者向けの手法だと考えます。「テーマ(キーワード)選定眼」「マネタイズのための導線設計」「ブランディングのための基礎的知識」「ある程度の資金的余裕」は最低限ないと、莫大な時間を投資して結局ぽしゃるという状態になりかねないのが、大規模サイトだと考えています。
デメリットを考慮した上で参入するのなら、しっかり立ち上がった時メリットも大きいと思うので挑戦する価値はあると思っています。